ハウスガードシステム – くさらない木を使った、長期にわたって耐震・耐久性を保ち続ける家づくり

地震が起きても安心 くさらない木で建てる家

●阪神大震災で得た教訓
調査資料によると、シロアリや腐れの被害にあった9割が全壊していました。命を守る住まいであるためには、新築時の強度をずっと維持することが大事なのです。

●50年でも新築時の耐震性能を保つ家
優れた耐震性を何十年も保ち続ける家でないと意味がありません。「ハウスガードシステム」の家は、新築時の耐震性を維持し続けます。

●リフォームで差がでる、長持ちの家
建ててしまうと隠れてしまう部分も、「緑の柱」ならメンテナンスフリーなので、リフォーム時は、内・外装だけで済みます。

●シックハウスの原因にならない安全な家
有害なVOC(揮発性有機化合物)を発生しないことが証明されており、シックハウスの心配もありません。

●20年の長期保証
20年という長期保証が可能になったのは、加圧注入処理を基本とするハウスガードシステムだから。これまでのものとは比較にならない安全・安心をお約束します。

ハウスガードシステムの特徴

耐震

半永久的に新築時の耐震性能を維持し続ける、住む人の命を守る家
地震や台風などの災害は、いつ起こるかわからないのに、現在の建築基準は新築時の耐震性能しか考えられていません。ハウスガードの家は、耐久性に優れた「緑の柱」を用い、長期に渡って耐震性能を保ち続ける家づくりが可能になりました。

「緑の柱」が長持ちの家を実現します
木造住宅の主要構造部分に「緑の柱」を使用します。耐久性に優れた「緑の柱」なら、柱・壁・土台など、見えないながら住宅を支えている部分の腐れ・シロアリ被害の対策が万全となり長持ちの家が実現します。

メンテナンスフリー

高い耐久性を誇る「緑の柱」だから
柱や土台はメンテナンスフリー

家を支える大切な柱や土台は「緑の柱」を使用しているので、壁や床を剥がして取り替えるなど大掛かりなメンテナンスは必要ありません。リフォーム時に多額の費用がかかる恐れがぐっと軽減されます。床下部分は10年に一度、簡単で安全な防蟻処理を行います。非常にシンプルな方法で長期にわたって家を守ります。

耐久性~100年維持できる~

「緑の柱」の高い耐久性によって
「腐れ・シロアリ」被害から家を守ります

一般的に腐れやシロアリに強いとされるヒノキ、ヒバ出会っても、実際には写真のように被害にあいます。住宅用構造材として広く使用されているホワイトウッド(集成材)は一番被害にあっています。優れた耐久性を発揮した「緑の柱」は被害にあっていません。「緑の柱」は「腐れ・シロアリ被害」から家を守り、家を長持ちさせます。

錆に強い金物

高耐久性金物
家を建てた後、木材を固定する釘、金物はメンテナンスできません。壁の中でどんなことが起きても錆びにくい「デュラルコートHG」を使用します。

・一般的な金物で錆びた場合
 電気亜鉛メッキの金物を使用した場合、使用場所の環境によっては図1のような
 錆が発生する可能性があります。

・デュラルコートHG
 接合金物が使用される腐食環境に適した防錆処理を施しています。耐アルカリ性、
 耐電食性にも高い性能を発揮し、あらゆる金物にコーティングをした釘、金物を
 使用しています。

・金物の腐食に対する耐久性試験
 ※床下空間で約40年が経過したことに相当
 一般の金物では大量の錆が発生していましたが、デュラルコートHGには全く錆が発生していませんでした。

 

 

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