省令準耐火、長期優良住宅、GX志向型住宅 対応可

家づくりへの想い – はじまりはお客様の声から

(株)宝栄工業は昭和54年の創業以来、橋や道路、学校などの公共施設、商業施設、集合住宅などを建設してきました。そんな中、個人の住宅を建ててほしいというお客様の声を多くいただきました。そこで、ホーエーホームを住宅部門として設立。だからホーエーホームが一番大事にしているのは「お客様の声」です。これからも私たちホーエーホームはお客様との対話を大切にし、お客様ひとりひとりに真摯に向き合っていきます。

お客様のわがままを形にします。

子供を見守るリビング階段、キッチンは対面で家族を見ながら料理を作りたい。読書にふける書斎がほしい。ロフトが子供部屋にあったら楽しいなぁ。ご家族の家にたいするこだわりは様々です。まずはたくさんご要望をお聞きして、形にしていきます。お話し合いを重ねながら、ご家族が快適に過ごせる家を作り上げていきます。家はすぐに建つわけではありません。しかし、ご家族の生活の基本となる大事な場所です。建つまでの考える時間も楽しんでほしいと私たちホーエーホームは考えています。そんな時間がご家族の絆をさらに深め、家への愛着も一層わいてきます。

自由設計の家づくりでお客様のこだわりを形に

「自由設計」「注文住宅」などいろいろありますが、ホーエーホームはカタログで好きな間取りのタイプを選ぶような家づくりではありません。お客様のご要望やご家族のこと、ライフスタイル、趣味などを踏まえて、お客様のこだわりを形にする世界にたった一つだけの家をご提案します。まずは私たちにわがままをたくさん言ってください。聞き取りをもとに一つのかたちにまとめていきます。何度も打ち合わせをして丁寧にプランを作るので、お客様が快適に暮らせる家が実現します。

高い耐震性と強靭な基礎で安心の構造

家づくりの中でも大切なことは家が丈夫であるかということ。木造軸組パネル工法は、柱や梁などの軸材を組んで骨組みを構成する一般的な軸組工法に高品質パネルを耐力壁として組み込み面の強さを組み合わせた工法で、軸組筋交い工法の部分力・集中力と異なり軸組パネル工法では全体で力を受け分散力による高耐震壁です。壁だくでなく、床にも構造用パネルを用いることで、柱・梁の軸組と床・壁の6面で支える耐震構造を作り上げます。パネル工法の住宅が地震にあうと、面的な部材で地震の力受け持つ地震に強い工法です、パネルで外壁全体に組み込むため高性能、高気密、高断熱住宅工法で、耐震性と省エネ機能、耐久性住宅です。床は剛床工法で床板を厚くし、地震や台風時に発生する水平力に強い構造で抑え込み、床のゆがみを防止します。

また、基礎を高くすることで風通しを良くし、木部への雨水の跳ね返りを防いで耐久性を高めるため、基礎立ちあがりは建築基準法では地面から30cm以上とされていますが、ホーエーホームでは40cm以上で施工し、立ち上がり幅も15cmと強靭な基礎であなたの家を支えます。地盤保証対応可

   

これからの環境、社会を見すえた設備

環境保護がますます叫ばれているなか家づくりも大きく変わろうとしています。断熱や結露対策などはもちろん、ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)を推進し、自家発電で電力をまかない、エコでスマートな住宅、都市づくりが将来的に進んでいくと考えられます。ホーエーホームはこれからの環境、社会に対応し長く住んでいただける住宅づくりをご提案します。

吹付発砲断熱で快適な我が家

「吹付発砲ウレタン」により、グラスウール等の断熱材と違い構造躯体すみずみにまでいきわたります。 何十年経過しても断熱材自体の痩せや性能の劣化もほとんどありません。構造躯体の伸縮にもピッタリと密着する為対応できます。微細な気泡が湿気を吸放湿するので湿気に強く、内部結露の発生を抑えるのでカビ・ダニの繁殖や木材の腐食からも住まいを守ってくれます。冷暖房の効きがよく、省エネ効果も期待できます。その結果CO2の排出量を減らすことができるので、地球温暖化防止に貢献できます。

樹脂サッシ+Low-E複層ガラス+アルゴンガスで             国内最高レベルの断熱性の実現

熱ロスの多くを占めるのは「窓」。冬は58%・夏は73%も熱の出入りがあります。窓の数を減らせば自ずと断熱性も高まります。しかしながら開口部は大きくとり開放感や光は多く採りたい。そんな反比例する悩みは、この窓であれば大丈夫です。冬場のコールドドラフト(窓辺で冷やされた空気が下降気流となり足元に流れ溜まる現象)を抑え、床も暖かい温度を保つことが出来るのでお部屋の温かさも維持することが出来ます。同時にフレームも樹脂の為、室内温度差が発生しないため結露も出ません。夏場も外部からの日射熱を40%にカットしてくれるのでお財布にもやさしくうれしいアイテムです。

太陽光発電

太陽の光から電気をつくる太陽光は、次世代のクリーンエネルギーです。普通に暮らしながら環境保護に貢献できる、それでいて、発電して余った電力は電力会社に売ることもできます。太陽光エネルギーは、「地球に到達するエネルギーの1時間分だけで人類が年間に消費するエネルギー量に匹敵する」ほど巨大で地域偏在性の少ない再生可能な自然エネルギーであり、石油や石炭、天然ガスなどの消費を減らし、二酸化炭素の発生を抑えることができます。(株)宝栄工業は、この太陽光を各家庭で電気に変えることが、年々深刻化する環境問題や資源問題の有力なソリューションの第一歩として取り組んでいます。地域や各戸建住宅のシミュレーション提案致しますので、ご気軽にご相談下さい。

HEMS

HEMS(ヘムス)とは「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略で、家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムです。
家電や電気設備とつないで、電気やガスなどの使用量をモニター画面などで「見える化」したり、家電機器を「自動制御」したりします。賢く省エネするにはHEMSの活用が欠かせません。政府は2030年までに全ての住まいにHEMSを設置することを目指しています。ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)の住宅には設置が義務付けられています。

 

  一種換気換気システム(熱交換型換気システム)            

いくら気密性・高断熱性があっても空気の流れをつくる「換気」に問題があればお部屋の空気は一定の断熱効果は得られません。外気と内気の温度差を無くすようにする熱交換型換気システムを採用しております。 特に夏・冬場の温度差が大きくなる季節は、折角維持できた室内の温度が外気の侵入で温度が変わらないようにすれば断熱効果はさらに効果を発揮します。               

これからの時代を見据えた断熱等級5は標準でクリア

2025年・2030年に予定されている断熱等級の義務化、2050年カーボンニュートラルに先駆けて業界最高ランクの高気密・高断熱基準をクリアしております。

※プランや仕様により上記値が取れないケースもあります。

  メンテナンスがかかりにくい外壁材

 

 

一般的な外壁材は紫外線や風雨によって色あせが起こりやすく10年から15年ごとに再塗装が必要です。「プラチナコート」を施した外壁は30年以上経っても色あせ・ひび割れに強く再塗装の時期を大幅に延ばすことができメンテナンスコストが抑えられます。キレイが続くセルフクリーニング機能「マイクロガード」も標準装備です。

 

屋根材もメンテナンスがかかりにくい三州陶器瓦標準

三大瓦の三州瓦を標準としています。日本の気候風土に併せ、耐久性や耐候性に更に磨きをかけた高品質で高性能な防災瓦を仕様しています。窯で焼きつけてくる日本独自の文化によりシンプルなデザインの中に確かな安全性能をプラスしています。※屋根勾配により使用できない場合はガルバニウム鋼板が標準となります。